Interview

経営コンサルティング

プライムリアルエステート株式会社 様

「市場の歪み」を価値に変え、「時間」を収益に変える。信頼する社員と挑む、誰もが「心の一等地」で豊かに暮らす世界を実現する。

~上場企業でのトップセールス、そして大きな「挫折」を乗り越えた縣社長が量産する『心の一等地』の世界観・FDDへの依頼理由とは~

Freedom

Company Profile

不動産を通して人の役に立つこと。

プライムリアルエステート株式会社

  • 設立 :

    2018年11月9日

  • 資本金 :

    1,000万円

  • 代表取締役 :

    縣 康介 様 

  • 事業内容 :
    歪み不動産の買取(販売)事業、リースバック事業、
    売却エージェント事業、コンサルティング事業など

  • ホームページ :

    https://prime-re.co.jp/

  • 担当 :

    荻野・舩越

【代表取締役社長】縣 康介 様   

創業された背景・当初の苦悩とは?

私の創業は人生最大の「挫折」から始まっています。
独立や旗揚げといった、決して格好の良い、華々しいスタートではありませんでした。
前職の上場企業で10年間、売買・賃貸仲介業に従事、日々懸命に働き、ありがたいことに個人としても、部署長としても一定の成果を残すことができたと思っています。

その後、300名規模の新卒採用責任者を任せていただきましたが、その重責に過度なプレッシャーを感じ、最終的には押し潰されるような形で、逃げるように退職しました。
大変お世話になった会社や社員の皆様に、多大なご迷惑をかけてしまったという申し訳なさ。そして最前線から脱落してしまったという敗北感。人生における、完全な「挫折」の瞬間でした。
その中で残された考えは、非常にシンプルなものでした。
「もう二度と、人様に迷惑を掛けないこと」「自分に関わるすべての方の役に立つ仕事をすること」「全力で仕事に向き合える居場所を自らの手でつくること」
他人が敷いたレールに再び乗る「転職」という選択肢はなく、自分自身が理想とする環境をつくるには、自らの手で会社を立ち上げるしかなかった。
その思いから、2018年11月に創業しました。

この経験があるからこそ、当社では「水・土・日・祝休み」という週休三日制を導入しています。「頭の中から仕事が離れなくても、せめて身体だけでも休ませよう」という、当時の私の経験から生まれた制度です。

展開されている事業の概要と、市場における役割は?

弊社は、不動産に存在する「歪み」を是正し、本来あるべき価値へと再生する事業を展開しています。
底地・借地権・共有持分といった複雑な権利関係、通行・掘削承諾の未整備、適切な維持管理がなされていない建物など、市場において正しく評価されていない不動産には、本来の価値が眠っています。
弊社は、そうした課題を抱えた不動産を引き受け、法的・物理的・経済的側面から「歪み」を整え、価値を最大化します。そして、その不動産のポテンシャルを昇華させ、新たな担い手へと繋ぐことで市場に新たな価値を供給しています。

FDDコンサル(伴走)前の課題意識(問題意識)は?

当時、営業の属人化と代表への業績依存が大きな課題となっていました。
扱う不動産の特性上、専門性の高い案件が多く、各個人の知識や経験に大きく依存する形となっており、再現性や仕組み化は難しいと考えていました。
実際に当時の社員から「社長のようにはできません」という声が上がり退職に至るケースもあり、組織としての成長に限界を感じていたのが当時の状況です。
属人的かつ放任的なマネジメントになっており、このままでは組織としての拡大は難しいという課題を強く持っていました。

数あるコンサルティング会社の中からFDDを選ばれた理由は?

そうした状況の中で、以前から親交のあった荻野社長に相談したことがきっかけでした。
日頃から仕事に対する情熱や向き合い方、その姿勢から信頼をよせていた荻野社長から
「あなたのやり方には必ず再現性がある」という言葉をいただき、属人的で仕組み化は難しいと考えていた自社の取り扱い物件・営業手法に対し、再現性を見出せる可能性を示していただいたことで、FDD様への依頼を決断しました。

FDDの最大の価値はどこにありますか?

本質的な伴走、社内に必要な共通言語の具現化をしていただける点にあると感じています。
不可能だと考えていた営業の再現性について、第三者の視点から言語化していただき、社員に浸透するまで根気強く伴走いただきました。
不動産に対する深い知見をお持ちの荻野社長が、表面的な営業手法や根性論ではなく、事業の本質を見極めた上で適した仕組み・システムを構築してくださった点も非常に価値を感じています。
現在では、運用方法の確立からアフターフォローまでご支援いただき、この考え方と仕組み自体が、当社にとって大きな資産となっています。
余談ですが、荻野社長、舩越さんが朝7時からの打ち合わせにも嫌な顔ひとつせず対応してくださる点も、信頼している理由の一つです笑

御社の今後の展望、目指す未来、方向性について教えて下さい。

歪みを価値に変え、時間を利益に変える。
そして、事業を通じて生み出した価値を、社会へ還元していきたいと考えています。
現在はフロー収益を中心とした事業構成ですが、今後は事業承継などを通じて不動産管理領域へも展開し、ストック収益を基盤とする、より安定的で持続可能な事業へと進化してまいります。
不動産の価値を再生し、新たな未来へつなぐ。
その事業を通じて、心の底から豊かさと幸せを感じられる「心の一等地」を、より多くの方へ届けていきます。

From Freedom duty

何よりも驚いたのが、あの縣社長ほどの方でも「挫折」を経験されているという事実です。 挫折を味わっても、正しい努力を続けることで再び力強く立ち上がれる。そのご経験が、現在の縣社長の周囲に対する感謝や気遣い、優しさへと繋がり、結果として仕事での圧倒的な成果を生み出しているのだと感じました。 伴走させていただく中で、私自身も経営者として非常に大きな学びを得ております。 また、「社員には自分と同じ苦しい思いをさせたくない」という想いから、労働環境の整備や営業の体系化に尽力されています。顧客視点にとどまらず、従業員を心から大切にされるその姿勢こそが、現在の強靭な組織を創り上げたのだと確信しています。 新たなメンバーが次々とジョインし、さらなる飛躍のフェーズを迎えるプライムリアルエステート様に対し、FDDとしてご支援できることを今後も精一杯やり続けてまいります。
荻野

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